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【実例紹介】事業計画の真髄!~目標数値があったからこそできる行動~

「今までよりもエンジンをかけて売上を作っていこうと思えるきっかけになりました!」
 
弊社は創業して間もないクライアント様や成熟期のクライアント様に向けて事業計画書を作成するご支援をさせていただいております。😌
実際にご支援をさせていただいたクライアント様(Sさん)に、ご支援前とご支援後、どのような変化があったかインタビューをしてみました。
 
 
<Sさんの会社について>
 
業種  :M&A仲介業
所在地 :新宿区
設立  :2022年
従業員数:役員2名
売上規模:3000万円
 
 
<インタビュー>
 
―ご支援をさせていただく前の課題感やお困りごとについて教えてください。
 
Sさん:
細かく計画を立てずに会社を設立したという部分もあって、短期的にキャッシュ化できる事しか手を付けておらず、何をするか?について深く考えていませんでした。強みの言語化ができていなかったように思います。
 
―中長期的にやっていきたいことを中心にヒアリングさせていただき、事業計画書を納品いたしました。実際にお手伝いさせていただいた後は動きやすくなったこと等はございましたか?
 
Sさん:
まずは長期目線でキャッシュフローを作っていただいたことですかね。ただ単に作ってくれるだけじゃなく、あまり借入をしたくないという私の希望も含めたシュミレーションだったのでリアリティがありました。数年後に店舗運営をする際の費用感などもざっくり立ててもらって、これから先数年レベルで見通しを立てて行動に落とし込めたのが良かったです。
 
―目標数値を設定いたしましたので、そこで初めて見えてくることってありますよね。
 
Sさん:
そうですね。漠然と「やりたい」と思っていたことに対していつまでに何をやる、そこまでにいくらかかるからどれくらいまでに利益を出すかを決め切る事って、今振り返ったら大切なんだなと感じますね。

 
―目標数値が出来て進むべき道が見えてきたということでしょうか?
 
Sさん:
はい、今までよりもエンジンをかけて売上を作っていこうと思えるきっかけになりました。
 
―モチベーションになったのならよかったです!あとはここからどんな結果が出そうか、現時点で見えていることがあったら教えてください。
 
Sさん:
ちょうど半期経過したところで、このままいくといい具合に着地しそうです。
あと、今まで業界を絞ってM&Aをしていたんですけど、目標数値があることで今まで触らなかった他業界をかじり始めたんですよ。その他業種で得た知識をこの先自分の事業拡大のタイミングでも応用できそうだなって考えるようになって、これは新しい発見でした!
 

 
 
<まとめ>
Sさん、インタビューに快くご対応いただきありがとうございました。😌
 
実は他業界のM&A対応をするという部分は、作成した事業計画書には載っていないのです。しかし、目標数値を設定する事で、「他業界に挑戦」し、さらに「主業界でも応用できそうな新しい発見」があったとのことでした。
これからも応援しております!
 
弊社ではヒアリングを何よりも大切にしており、目標数値へ落とし込むことでクライアント様に寄り添った事業計画を作成しております。
 
補助金などの活用でコストカットして事業計画書の作成をご提供できる可能性があるため、気になる方は一度ご相談いただけますと幸いです😊

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