Blog

ブログ

経理

「自己資本比率」の目安って?

会社を経営する上で最も気を付けていきたい数字は「資本」なのではないでしょうか?
 
資本の中には自己資本と他人資本の2種類があり、資本金や利益剰余金など、返さなくて良いお金を自己資本と言い(=純資産ですね!)、逆に銀行から借りたお金や未払金等、返す必要のあるお金を他人資本(=負債)と言います。
今回はその中でも「自己資本比率」についてです😌
 
自己資本比率とは、起業当時から積み上げてきた自己資本が総資産に対して何%を占めるかを示す数値のことで、これは企業の安全性を判断する指標となるのです🤔
 
一般的には自己資本比率が50%以上あれば良好な状態であり、少なくても30%程度は確保しておくとよいと言われています。
30%を切ると、融資を受けにくくなったり、新しい事業に挑戦したい時の妨げになります😱
 
しかし、実は業種によって目安となる基準が異なるため、一概に言えないのも事実😌
 
心配な方は一度弊社担当の大野までご相談ください😌

Follow us!

お問い合わせ
TOP